当院の看板などにも登場している愛犬ケンタが、6月18日に亡くなりました。
17歳5ヶ月でした。
最後は家族に見守られながら、食いしん坊のケンタは最後の最後に寿司を平らげ(笑)、満足して天国へ旅立っていきました。
すでに高齢だから、いつ亡くなっても問題なように覚悟はできていましたが、やはり亡くなってしまうと悲しいもので…。
ただ、家族としては生前にケンタにしてあげることは、しっかりやってあげれたということで、悔いなく見送れました。
生きている限り最後は「死」というゴールがあるわけですが、その最後までいかに過ごすか、最後をどうのような形で迎えるかが大切であることを改めて感じさせられました。
決意を新たに
皆様のご家族が健康に楽しく過ごし、幸せな最後をお迎えするお手伝いができるように獣医師としてこれからも頑張ってまいりたいと思います。
戸塚